中津城(奥平家歴史資料館)第五回中津城人間ひな飾りの様子

■日本三大水城 中津城(奥平家歴史資料館)

2014年度NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公で、

豊臣秀吉を天下人に押し上げた黒田官兵衛が初代城主である中津城。

細川家、小笠原家と城主が変わり、

1717年(享保2年)から幕末まで城主を務めたのが、

長篠の戦いで名を馳せた譜代大名の名門、奥平家です。

現在の天守閣は、1964年(昭和39年)に旧藩主の子孫が

中心となって、市民が力を合わせて築城されたものです。

大分県中津市の郷土と観光のシンボルである

中津城(奥平家歴史資料館)は、

日本で唯一、民間が所有、運営を行っているお城です。

私たち千雅商事は、これまで中津城(奥平家歴史資料館)において、

様々なイベントを開催し、地域の観光の活性化に大いに貢献しています。


ビジネスホテルボストンの外観

ビジネスホテルボストン

ビジネスホテルボストンは、JR大分駅から徒歩約8分、

全客室数98室の中規模な地方のビジネスホテルです。

私たち千雅商事は、ホテル業界の古びた固定観念にとらわれず、

あらゆる業務の内容を見直して効率化を図り、

その上で新たなサービスの導入を実施し、

個性的なオリジナル宿泊プランを開発し続けてきました。

現在、月間の客室稼働率は全国でもトップクラスの90%以上を維持し、

大分市エリアの宿泊施設において、

No. 1の月間宿泊延室数(じゃらん)を記録した実績もあります。

特に平日では予約の取りづらい、大分市でも屈指の人気を誇る

ビジネスホテルとしての地位を確立し、

大分をビジネスや観光で訪れるお客様の宿泊満足度を高めています。

大分・別府方面へご旅行の際は、是非、ご利用ください。


ザ・ビートルズ来日50周年記念デゾ・ホフマン写真展〜ザ・ビートルズメモリアル〜

ビートルズ来日50周年記念デゾ・ホフマン写真展〜ザ・ビートルズメモリアル〜

私たち千雅商事は、2016年、世界最高峰の

伝説のロックバンドであるザ・ビートルズの来日50周年を記念して、

専属カメラマンだったデゾ・ホフマン写真と共に

ザ・ビートルズのメンバーのピアノや手紙など、

貴重な品々を特別展示した企画展を開催致しました。

会場となった中津ミュージアム(大分県中津市)には九州全土から、

多くのビートルズファンが訪れ、地域の観光活性化に大いに貢献しました。

尚、この企画展の入場料は、企画展の開催中に発生した

熊本地震の復興支援のために全額寄付を行いました。


ザ・ビートルズ来日50周年記念ロバート・ウィテカー写真展

■ビートルズ来日50周年記念ロバート・ウィテカー写真展

私たち千雅商事は、2016年、世界最高峰の

伝説のロックバンドであるザ・ビートルズの来日50周年を記念して、

東京都中野区の中野区温暖化対策推進オフィスにおいて、

ロバート・ウィテカー写真展

歴史を刻んだビートルズ日本公演の記録を開催致しました。

同行カメラマンのロバート・ウィテカー氏による

50年前の熱狂を伝える写真と共にジョン・レノンの妹、

ジュリア・ベアードのトークショーや

アコースティック・ライブなども行い、

全国各地から来場した多くのビートルズファンを感動させました。

この貴重な企画展は、多くのマスメディアの取材が殺到し、

注目のイベントとして、連日取り上げられました。

尚、この企画展の入場料も、

熊本地震の復興支援のために全額寄付を行っています。


ザ・ビートルズ来日50周年記念ロバート・ウィテカー写真展

■1960年代のロンドンバス

ザ・ビートルズ来日50周年を記念した展示会のPRのため、

私たち千雅商事が所有する1960年代のロンドンバスを走らせました。

当時のロンドンバスで走行可能な車両は、世界でも珍しいそうです。

ナンバーは、ザ・ビートルズが来日した1966年にちなんでいます。

なんと、このロンドンバスはザ・ビートルズの故郷リヴァプールも走っていました。

1960年代、デビュー前のメンバーも乗っていたかも知れませんね。

ちなみに写真の行き先表示のプレート(交換式)は、

リヴァプールの近郊の街サウスポートにある

「HESKETH PARK」となっていますが、サウスポートも、

当時メンバーが頻繁に演奏に出かけたゆかりの場所の一つです。

可愛いクラッシックな赤い車体を日本の街のどこかで見かけたら、

是非、手を振ってみてください。


■THE PENNYLANE KOBE

美しい港と 日本の文化、経済において重要な歴史を刻んできた神戸。

そして 同じく歴史ある港町として 英国の産業とカルチュアを支えてきたリバプール、この遠く離れた2つの都市が 新しいきずなで結ばれようとしています。

開港150年を迎え、新たな魅力を持つ街づくりの時代を歩む神戸。

まだまだ紹介されつくしていない 無数の観光資源を持ち、あの世界的なポップアイコンを産んだ、音楽ファンには聖地として特別な思いで愛されているリバプールが、さまざまなかたちで交流を始め、互いの理解をさらに深め、いくつかのプロジェクトを推進してゆく。

そのシンボルとして ギャラリーラウンジ THE PENNYLANE KOBEが 開設されます。

ゆったりくつろげるスペースで飲み物を楽しみながら、リバプールや町の産んだスーパースターの展示物や映像を楽しみながら、時空を超え想いを馳せる。 そんな素敵な空間となります。ここでしか購入できないグッズも用意しております。

神戸散策の折には、ぜひ一度お立ち寄りください。

 

・神戸新聞『神戸にビートルズギャラリー 5月3日オープン』

https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201704/0010139902.shtml